大卒で就職した会社を4年で辞めた私は、都会での生活にも疲れてしまったため、一度実家に戻ることにしました。

東京はとても好きだったので今思うと何故あの時に向こう(東京)で転職しなかったのか後悔ばかりしましたが、当時の私には無理だったのです。

大好きだった東京を後にし、私は実家のある東北へ帰りました。

そんな私を待っていたのは、想像以上に過酷な日々でした。

スポンサーリンク

すぐに次の仕事が決まると思ってた

次の仕事は全く決まりませんでした。

初めてハローワークへ行きましたが、連日のように人でごった返してました。

私の思考状態がネガティブだったせいもあり、そこにいる人たちは皆さん雰囲気も暗く、焦燥感に満ちていたように思います。

以前から興味のあった塾業界への就職を考えていた私は軽い気持ちで履歴書を送り面接を受けましたが、普通に落ちました。^U^;

その後も前職を活かせそうな業種に応募するも、ことごとく落とされました。

こんなハズじゃなかった。

昨今の厳しい転職事情は知ってましたし、ある程度覚悟はしてるつもりでした。
(私の地元は全国でも1、2を争う就職難地域。らしい。)

工場へ面接に行った時なんて「ずいぶんまた畑違いな所に来たね」なんて言われました。^U^;
前職がアパレル業だったからですね。
普通に落ちました。

実家に戻ったらすぐに仕事を始めて、今度はしっかり貯金もしてまた上京しようと思ってた私は途方に暮れました。

貯金どころか税金などの支払いに追われてどんどん困窮する事態です。

無職で収入が無いのに、出て行くお金は変わらないんですね。^U^;

思っていたより辛かった

初めて経験した無職生活。

それは想像していたよりもずっと過酷で厳しいものでした。

まず就職活動以外に、やることがありません。

今思えばもっと時間を有効に使ってできたこともあるかもしれませんが、当時はそんな気分ではありませんでした。

せっかく家族と外出しても、お金が無いので何も買えません。

就活も上手くいっていないので憂鬱になることも多く、朝起きると「今日もまた憂鬱な1日が始まるのか」と思ってました。

働いていた時に思っていたことを、無職の時にも思うのです。
でも仕事があった時は休日もあって、休みの日だけは気分も良かったのでやはり仕事があるというのはそれだけで有難いことなんだと身を持って知りました。

あと何もすることが無いというのは、意外と辛いものです。

やることが無いのは意外と辛い

やることが無いのは辛い。

特に辛い時間帯というのがありまして、私の場合はだいたい13~17時くらいでした。

家族や友達はみんな働いてるのに、私は今日も家にいる。

就活をするわけでもなく、ただテレビを見てるだけ。

そんな自分が情けなくて、本当に何をしても全く楽しめませんでした。

漫画を読んだりゲームをしてみても、今の自分の境遇が気になって逆に辛くなりました。

働いてた頃は、仕事のことで常にストレスを感じてました。

上司のことや、やっかいなお客さんのこと。
他にもありましたが、仕事を辞めて解放されたいといつも思ってました。

しかし実際に無職になってストレスから解放されてからは。

開放感に浸れるのは最初だけ。
しかも前職のストレスから解放されただけで、それと引き換えに今度は無収入で無職という大きなストレスを抱えることになりました。

ここで気になるのが、じゃあどちらが良いのか?
ということでしょうか。^U^;

どっちが辛い?

私は激務と言われるほど忙しい職場で働いたことはありません。
どんなに遅くなっても終電で帰れていましたので。
残業した分は、つきませんでしたけどね~。^U^;

しかしストレスは半端なかったです。
それは次の職場へ行っても、そのまた次の職場へ行っても、どこへ行っても同じでした。

じゃあ無職になればラクになるかというと、上記で述べた通り、全くそんなことはありません。

会社に雇われてなくても自分で何かしらの収入源を確保できてるなら話は別です。

でもそうでない場合、無職になると当然ですが収入が途絶えます。
これは今まで毎月普通に給料をもらっていた身からするとかなり堪えます。

収入が無いというのは、想像以上に辛いんですね。^U^;

あと仕事でも何でも”何かやることがある”というのは、それだけで幸せなんだと思うかもしれませんね。

人によってどちらが良いかは違うのかもしれません。

世間一般的には、辛くても仕事がある方が良いに決まってるのかもしれません。

しかし私は無職を経てやっと仕事に就いたにも拘らず、すぐに辞めるということを繰り返していました。

あんなに辛かったはずなのに、それでも働き出すとそれはそれでまた辛いんです。

働いても辛い。無職になっても辛い。
どちらも辛い。

そんな自分が本当に情けないと思いました。

ですがそんなことを繰り返す日々の中で1つだけわかったことがあります。

それは私が仕事を続けられない原因は、私自身の中にある”根本的な問題”が解決されてないからだということでした。

自分の中にある根本的な問題の正体を知る